糖質制限で体重を減らすのは無理と諦めていませんか。もし糖質カット機能を備えた炊飯器を使えばいまと同じ量のご飯を食べていても確実に糖質制限の効果が現れます。
糖質制限で痩せようと思ったら砂糖を含んだ甘いお菓子やジュースはもちろん、イモ類や根菜類も控えるべき品目です。ですが
より効果的に結果を出そうと思うなら、毎回の食事で食べるご飯やパン、めん類などの主食を減らさざるをえません。ですが炭水化物はついつい食べ過ぎてしまうもの。
そうは言っても
食事をしたあとにお腹が膨れるのは主食をしっかり食べるからですよね。
一般的に糖質制限ダイエットでは主食の量を減らして、その代わりにおかずを多く食べる、特にたんぱく質を多く含む食材をなるべく摂るように勧められます。
でもこれって結構大変ですよね。
ご飯の量を減らさずに糖質制限したいなら、糖質カット機能付きの炊飯器を使えば問題は解決します。
糖質制限の悩みは主食を減らすこと
日本人の食生活において主食はご飯です。パンや麺類のときもありますが、基本的に主食はご飯です。日本と諸外国では主食の位置づけが違う場合も多いので一概に比べられませんが、日本人にとってご飯を省いてしまった食卓風景には大きな違和感を感じてしまうものです。
ご飯をほんの数口分の量まで減らす場合でも食事内容としてバランスが取れているとはいえません。ご飯を減らした分、
肉や魚の量を増やすとコスパが悪くなりますし、特に和食のメニューだと
おかずを増やしてしまうと塩分過多に繋がります。毎日おかずを増やしていると経済的に大きな負担になってしまいます。糖質制限を行うと食費が上ってしまうのは大きな悩みどころです。
欧米の食事と違い、おかずのボリュームが控えめな日本人の食卓ではご飯は大きな役割を占めています。ご飯抜きで満腹感を得ようとすると、食事内容を大きく変える必要があります。
イモ類や根菜類は減らしたり、食べないのは意外とできるのですが、毎度の食事で主食を減らすのは実は至難の業なのです。
おかずの量を増やさずに単にご飯を減らしただけの食事では満腹どころか腹八分目にも届きません。すぐに空腹感を覚えて間食をしてしまう可能性大です。
日本人の食卓から主食のご飯を減らすのは容易ではありません。
ご飯は食べたいが糖質制限もしたい
糖質制限でご飯を減らす、または食べないとなるとご飯好きの人にはかなりハードルの高い話になりますよね。せっかく根菜類やイモ類を控えてもご飯を食べたら糖質摂取量は簡単に上がってしまいます。
十分にお米を食べないと満足感も得られないし、何よりストレスが溜まるものです。
そうして溜まったストレスの反動からドカ食いに走ったら元も子もなくなってしまいます。ドカ食いはダイエットの失敗やリバウンドの原因のひとつであり、気持ち的にも投げやりになったり、罪悪感を持ってしまいメンタル的にも最悪です。
好きな食べ物をガマンしてストレスを溜めてしまってはダイエットは成功しません。我慢するのがお菓子やケーキならば罪悪感というストッパーがはたらきますが、ご飯はそれら嗜好品と違い栄養食品です。
通常の白米の代わりとしてコンニャクやカリフラワーなどを使った代用食がありますが、正直言って毎度毎度やってられないですし味もご飯より劣ります。私はお米の代用食では満足できず挫折しました。
普通のご飯が食べたいという欲求に勝てませんでした。
なのでできることなら
ご飯を食べることと糖質制限は両立させたいものですよね。そもそも炭水化物を極限までカットするようなやり方は専門家の指導の下で行わないと危険を伴います。もちろん食べ過ぎはNGですが、茶碗1杯のご飯も食べられない食事を続けるのはちょっとシンドイですよね。ましてやご飯好きの人には無理な話です。
今は糖質制限でご飯を全く食べない、または2、3口分で我慢しているけど、本当はもっと食べたいと思っているなら糖質カット炊飯器を使わない手はありません。
実際に私は糖質カット炊飯器のおかげで以前と同じ食事内容のままで糖質制限が行えています。
糖質カット炊飯器で無理なく糖質制限
糖質制限の効果を確実に手に入れたいなら、糖質カット炊飯器は
強い味方になってくれます。
特にゆるい糖質制限ならばご飯の糖質を下げた結果、いままで気にして避けていたおかずも食べられるようになるかもしれません。
そんな糖質カット炊飯器でおすすめなのが、LOCABOです。食費を上げずにいままでのコスパで糖質制限を行う為には糖質カット炊飯器は欠かせません。
他の糖質カット炊飯器に比べ、味と使い勝手が良く口コミを見ても高い評判を得ています。
LOCABOはなんと糖質を最大45%カット。更にはカロリーも最大44%カットしてくれます。なのでカロリー制限をしている人にもオススメです。
どのようにしてお米の糖質をカットしているのか気になりますよね。その仕組みは簡単に言うと、お米を炊く過程で出る糖質を含む煮汁を排出することで低糖質なご飯を炊き上げています。
良いことばかり書いてきましたが、当然デメリットもあります。
- 洗い物が増える。内窯、外窯、排水タンク、内蓋、電磁弁など。
- 水の量の調性。やや多めに入れないとパサついた炊き上がりになってしまう。
- 最大炊飯量は2合。大家族だと足りない可能性がありますね。
- 通常のご飯と比べて味が落ちる。美味しく炊き上がると評判のLOCABOですが味が違うという意見もあります。
LOCABOの糖質カット炊飯器のくわしい機能や特徴は公式サイトに譲りますので、気になる方は確認してみてください。
味のレベルを落とさず美味しく糖質カット
デメリットのところで味が落ちるという意見もあると書きましたが、本当のところどうなの?と当然気になりますよね。糖質を4割以上カットできると喜んだところで、美味しく無かったら食べ続けるのは無理です。
ネットでLOCABOの口コミを見るとご飯の甘みが若干落ちるという意見もたまに見掛けますが、中には今までの炊飯器で炊いた場合とほとんど変わらないという声も。個人的にはよっぽど強いこだわりがなければ、ほとんどの人にとっては許容できる範囲だと思います。
他の糖質カット炊飯器では味が落ちてしまうといった意見がある中、LOCABOは「煮る、湯切り、蒸す」の工程でお米のもちもち感を失わずご飯を炊き上げることができるのがセールスポイントだと感じました。
LOCABO炊飯器は理想の体型や健康体への近道であることには違いないでしょう。